何も考えず可愛いものだけ愛でて生きていきたい

仕事から派生してなんか色々考えすぎて疲れてしまった。

そんな日に、好きなイラストレーターが沢山載っている画集が届いて深夜に見ていたら本当に心が生き返った。心が潤うって言うのかな。その本を見てる時は嫌なことなんて全部忘れてただただ鮮やかで可愛いイラストに目が釘付けになった。

イラストレーターの方たちは何かしらの意味とか思いを込めて絵を書いているんだと思う。

でも、そのものに込められた意味とかを深く考えなくてもダイレクトに「可愛い」を感じられるのってすごく大事なんじゃないかな。

最近、意味を持たせすぎてるものが多すぎると思う。

段々深読みしていくと最初は感覚的に好き！って思ったものも本心から好きって思えなくなってくると思うんだよね。

この頃SNS(特にTwitter)見てて思うけど、最近ってなんかカーストとか貧富の差とか親ガチャとかパパ活とか地雷とか、物、人、職業などなど、ジャンル問わず極端なイメージがついてるものが多い。

例えばファッションブランド。某🐇ONLINEの服はどれもすごく可愛いのにpj御用達の服になってるから、気軽に着れない気がしちゃう。

可愛いものをただ可愛いって思って好んだり身につけられたり出来るのが1番幸せだよなぁ

自分の好きな物を「好き」って貫き通して日々の糧にしていきたいな。

träumerei